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2010/04/28

のだめ最終楽章



楽器を触った事のなかった、出演者たちの努力している姿が印象的だった
「のだめカンタービレ」。とうとう終わりです。

今回も、音はもちろん生ではありませんが、
手の動きを見ていると、ちゃんと練習してきたのが分かります。
さすがに皆さん最後まで、がんばってました。

これがきっかけでまた、クラシック音楽をまだ、
聴くようになったことに感謝してます。


「ちゃんと音楽と向き合えよ」千秋がなんども、のだめに言う言葉。

私の心にも入ってきました。
いろんな事から逃げずに生きてこそ、
本当に生きていると言えるんだろうな。

「ちゃんと向き合ってますよ」というのだめ。
でも、千秋からもオクレール先生から見ても、
どこかまだ中途半端で、途中でへたりそうなのだめ。

今回の最終楽章は、そんな、のだめの成長する姿を追っていました。

コメディー入っている割には、結構良い感じで仕上がってました。
今回は、千秋君役の玉木君も大分、
のだめちゃんと向き合っていたと思います。
いつもよりちゃんと、愛を感じました。

そうそう、今回は前回よりもたくさん、
パリの街の風景が出てきて、楽しかったです。


すみません、ここのところクラシックについてばかり、
記事にしていますね。




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