ページ

2009/12/22

今年も残りあとわずか。3


物を整理するのと、お掃除とは、私の中では別分野。
おまけに物を捨てるのと、整理するのも別分野と来ている。
その3つを混同すると、その日一日、効率の悪いことになってしまう。

今は捨てることに専念している。
まあ、物が減るから、自然とその辺を片付けているんだけど。

昔より思いっきりが良くなって、結構簡単に物を捨ててしまう。
でも一応、再生復活の道も考える。
長く生きている分、アイディアはすっと出るから、
そのへんの判断は、上手になってきていると思う。

それと面倒だなと思う時には、
まず、ご飯を食べる、おやつを食べる等の「目標」を設定して、
それまでに5つの(3つのときもあるし、10の時もある)物を片付けること、
と決めて動き出す。
1つをとっても簡単にする時もあれば、
山盛りの洗濯物を全部片付けるのを1つとする時もある。

コツは高速。

家中を駆け回っているうちに、身体の巡りが良くなり、
いつの間にかもっと片付けている時もある。

もう少し片付けたら、今度はそうだな、お掃除か。。。



2009/12/21

今年も残りあとわずか。2






そろそろ、乾物類等の整理にかかりだしている。
中途半端に余ったもの等を掘り出して。

インド料理を作るから、豆が多い。
まあ、年を越しても使えるからいいけれど、春までにはなんとか作ってしまおう。

写真は白菜の塩うどん。


このブログ、ずっとチェックしているんだけど、
ちゃんと作ってみたことがなかった。
昨日は、白菜がでんと冷蔵庫にあったので作ってみた。

ものすごく簡単な作り方なのに、凄く美味しくてビックリ。
私も出汁を使わないで、いろいろなものを作ってしまうけど、
このラー油を使った業はしたことがない。
そうそう、このラー油もいつになっても冷蔵庫にあるから、
この冬、この塩うどんを何度も食べて、使い切ってしまおう。

今日も作ったけど、お鍋の底をほんのり焦がしてしまった、
(写真の)昨日の方が、香ばしい味が出て、美味しかった。


なお、vege diningさんには、他にもうどんのバリエーションが沢山。
色々楽しめそう。



2009/12/19

今年も残りあとわずか。





もうすぐ2009年も終わろうとしているので、
今年写した未掲載の写真を、短い日記と共に、少しずつ載せ出しています。

これとかこれとか。そうだ、これもだ。
掲載済みでも、写真を増やしたりもしています。


こちらの写真は、市販の国産リンゴジュースを温め、
シナモンとクローブを入れた飲み物。

ちょっとコーヒーにも、紅茶にも、
日本茶にも(その他諸々の健康茶にも)飽きてしまい、
とうとう、こんな飲み物まで動員です。
(実はお白湯が一番美味しい)



2009/12/15

Cafe slowと昭和記念公園







今年は規模が小さかったです。
昭和記念公園、イルミネーション。
2年振りに行ってみました。

お友だちと、幼稚園生の僕と三人で。
おなじみメンバーなので、仲良く手をつないで温めあいながら(笑)、
We wish your merry christmasを歌いながら歩きました。
なんか、たのしい。
子どもといると、ネガティブな思いは影を潜め、幸せ感で一杯になりますね。




テーマは海だそうです。








気球も飛ばなくなっちゃったし、今回はちょこちょこっと、
無くなっていたものがあり、こんな世の中だからこそ豪華にと思うのは、
勝手な思いなんでしょうかね。
とても綺麗だっただけに、少し残念。



そうそう、こちらも久しぶりな「カフェスロー」
どんぶりものを食べてみました。
見えてないけど、蒸し野菜にゴマだれ。
シンプルに美味しい。身体にすっと入って行く。
お友だちはカレーを頼んでいた。

しばし、健康談義。
皆様、マクロビオテックって知ってます?
知らない人、まだまだ多いんでビックリです。







2009/12/13

こちら久しぶり/クルミドコーヒー







紹介したお友達の方が、いつの間にやら常連さんに。
すっととけ込む心地の良い店内。





おなじみさんだけあって、友だちの僕は、積み木の並べるのがとっても早い。
競争相手にならない私(苦笑)
ほら、これ、幼稚園生の僕の作ったお城。




これは私が作った、
すぐに壊れちゃいそうな(と彼に笑われた)お城。




あちゃ〜。
こんなことをしているうちに、ほら、日が暮れて行く。






2009/12/12

高尾山おまけ/名物






毎回、お土産と称し、おやつな食べ物を買ってくる自分。
上は天狗さんのかりんとう。(黒ごまと紫芋)
なかなか、いける。

下は、山を下山した後にいつも寄る、有喜堂分店の親甘。
(山芋、上用粉等を使ったおまんじゅう)
さっぱりして美味しい。5個入り600円。






高尾山はこの他にも、薬草茶を買ったり、黒豆のお菓子を買ったりと、購買率高し。
なんだか,どれをとっても美味しいんだよね。
密かな多摩名物と思って間違いない。




12月第1週の土曜日/高尾山






また性懲りもなく、高尾山に行ってきました。
朝9時半の御護摩に出るために。
10月に来た時と比べて、当たり前だけどやっぱり寒い。


前回はなんだか写真を撮る気にならなかったけど、今回は少しちゃんと撮った。
紅葉が目的ってわけでもなかったけど。もう、終わりかけだったし。





男坂を写してみました。
いつも競争するんですが、女坂の方が有利。
今回は別な全く関係ない大人の動きも見て、
やっぱり、女坂有利の結論を出しました。



真の御努めの始まる時刻は6時。
しかしその時間に間に合うようにするには、自力で登山するしかない。

門の所にある四天王の像。






いいこと書いてあるんだ。(ちがっ)
こういう働きをされている神様なのですね。






御護摩はやっぱり凄く寒かった。
畳特有の、和建築特有の寒さ。
でも、やっぱり、浄められる感じがするのさ。
炎の描く形は、梵語の文字を思い出させる。
梵語は炎の先端を図式化したのかな?










2009/12/07

レトルトベジカレー 食べ比べ



とてもありがたいことに、
ヴェジタリアンでも大丈夫なレトルトカレーが、
普通にその辺のスーパーマーケットで買えるらしい。

それを知ったある夜、昭島駅前のエスパにて、早速物色。
お、あるある、3種類とも置いてあるので、迷った末、どれも購入。
こうなったら食べ比べ。
1個158円のこれら。
メーカーはセブン系とハウス食品だ。

さて今夜はまずは、ヨーカドー系列ならどこでも買えそうな、


5種類の野菜カレー





見た目と表は違いますね。具が少ない。。。

09.12.19追記
本日改めて食べてみたら、あらま、
具がたっぷり(これの倍くらい)。
レトルトだからこういうことも、あるんですね。


さあて、味見です。
うん、カレーらしいカレーだ。結構美味しいな。
これは好きな味だ。

怪しげな表記は・・・アミノ酸等くらいかな。
(追記/植物油脂)

その辺まで気にする人は食べれないかも。


そして、翌朝の朝食に選んだのがこちらのカレー。
朝にふさわしいトマト味。



野菜ソムリエのカレーレシピ/トマト煮込みの根菜カレー




うん、トマト味。どこまで行ってもトマト味。
少し飽きるなあ、このトマト味。
どうしてだろ。
タマネギをこんがりと炒めていないのか?
深みが感じられない。
スパイスの配合もなんだか変。 
ああ、私インド病かも。
本格的な香辛料の使い方でないと、なんか納得出来ない。

でも、具がしっかりと入っていて、それは合格。
ああ、だからこそもう少し工夫して欲しい。

次回、ヨーカドーのと混ぜたらどうだろ?
具のバランスは良くなるはず。
味は味見してからでないと分からないけど。



さて次はこちら。

野菜ソムリエのカレーレシピ/ひよこ豆のベジキーマカレー




キーマカレーって普通はひき肉でてきているから、
わざわざベジと表示されている。

豆は、枝豆とひよこ豆を使用。


こっちもトマト味と書いてないけど、トマト味だ。


・・・。

ハウ●食品さんにはもう少し、
スパイスの配合を上手になってもらいたい。

ドミグラソースを使えないのだから、
タマネギのこんがり感が足りなければ、スパイスで補うしかないと思う。
だって、こっちもお豆がじつにやわらかくて美味しいのだもん。


表示は、材料として多く使っているものから表示されているから、
トマトペーストが一番多くて、南瓜ペースト、
ブロッコリーペーストの順で、使用されているみたい。

仕方がないから、別にフライパンで2種類のカレー粉を煎って、
混ぜ込んでしまった。

それをベジ友だちに言ったら、
「ほんとインド人だよね。私なんて大好きで、毎夜、2種類を食べているよ」と、
別な意味で驚きな発言。


と言う訳で、人それぞれのお好みで、
評価が分かれるレトルトでした。
私も、カレー粉を入れれば、具が素晴らしいので、
結構利用すると思います。








2009/12/04

使い捨てでないカイロの話



さっき、使い捨てないエコカイロ、という記事の見出しを読んだら、
ふと思い出した。
高校生の頃、ハクキンカイロを使っていたということを。
(しっかり年齢ばれますね)

ちょっとライターを大きくしたような姿で、ステンレス製。

毎朝、登校前に燃料のベンジンを詰め、芯の長さを調節して、
マッチで点火し、シルバーに光る蓋をパチンと閉め、
えんじ色の袋に詰め、制服のポッケに入れて、自転車で登校する。

学校は名古屋の郊外にあり、名古屋は知る人ぞ知る、寒冷地なのだ。
(多摩地区よりは温かいかも)
おまけに学校は吹きっさらしの丘の上にあり、
カイロなしの生活は考えられない。

その頃からマメでない私だったけれど、
カイロを準備する作業が妙に好きだった。

微調節をして、カイロを点火するというのが好きだったのだと思う。
カイロはきちんと管理してあげると、とてもいい感じで働いてくれる。

使い捨てカイロのように、すぐには温かくならないけれど、
一旦温まり出すと、やけどしない程度に熱くなる。

今でも発売しているのだろうかと、探すと、
愛され続けて80年と書いたホームページを見つけた。

それにしてもずっと、白金カイロだと思っていたよ。

何種類もあるみたいだけど、昔と同じのはなさそう。
ちょっと買ってみたい衝動に駆られてしまった。