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2012/01/31

柿ジャムのティラミス/Tiramisu of persimmon




The pancake which milk coffee soaked into
Jam of the persimmon
Mascarpone
Cinnamon powder



お正月に食べた柿ジャムのティラミスは、
結局、このような形に落ち着きました。


ホットケーキを焼いて、
そのスポンジに、コーヒーを含ませて
(私の好みは黒糖入りのミルクコーヒー)

そして上に、柿ジャムとマスカルポーネチーズ、
シナモンパウダーをほんのりのせて。

すごく美味しかった!

他のジャムではどんな味になるんだろう。
また試してみた後に。

しかし、これをティラミスとよんで良いのか、
そもそも、ティラミスの定義を知らない事に気づきました。




2012/01/30

どんどん、広がっていくといいね。




それでも、毎日過ごせるのは、
一瞬でも触れあう機会のある皆のお陰。

明るい笑顔、励ましの言葉を伝え合い、
明日も元気で、それぞれの義務を果たす事が出来ますように。










2012/01/27

柚の香りのパスタ





山芋 
ごま油 
ガーリック 
塩少々
柚味噌
柚胡椒
豆乳
しょうゆ 
パスタ


Japanese Yam
Sesame oil
Garlic
Solt
The Miso which mixed sugar with citron.
The spice which mixed citron and salt with a blue red pepper.
Soya milk
Soy sause
Pasta



色合いがちょっと・・・なんだけど、
すごく美味しかった!

柚味噌は、お正月の時の残りです。

実はちょっと果汁を入れすぎて、食べてると、
お風呂に入ってるみたいな気分になったんです(爆笑)。
家族にびみょ〜な顔をされてしまって。
だからレシピを公開出来ないという。。。

このパスタでは豆乳や醤油で、それが緩和出来ました。

色を何で足そうか考えたんですけど思いつかず。
こういう場合って、カラフルなお皿でごまかすのかな?
(このお皿ではちょっとね・・・)



大根の炒め物





オリーブオイル
クミンシード
大根
そして塩

olive oil
cumin seed
Japanese radish
solt



一体誰似?






ここのところ、いろいろな顔を見たけれど、
自分の顔が誰に似ているのか、さっぱり分からなくなってしまった。

恥ずかしいから、写真は一夜限りで(朝には)削除しちゃいます。

おお、日付が変わり、今日は母の誕生日でした。




2012/01/25

Akishima





ちょっとアメリカっぽい?
見えているのは飛行機の名前の会社だし。





2012/01/24

カラーColer/雪の朝


夕べの私は阿佐ヶ谷泊まり込み。
ギリギリに頼まれた作業に、夜半まで没頭していた。

途中、夕食を食べに外に出た時点で、既に雪は降り積もり出していて、
帰りには新雪に足跡をつけながら歩いていた。
翌朝つまり本日は、久々に見る東京の雪景色。
(私的には、うちの方は東京とは言えない)
阿佐ヶ谷という街の性質なのか、昭和を思い出すから不思議。

駅前のパン屋さんに入って、遅めの朝食をとった。
ウォールナットの厚いテーブルの向こうには、
ロータリーのところにある、高いヒマラヤ杉?の木立がよく見える。

行き交う人を気をつけて見ていると、
毛糸のニット帽をかぶる人が目につく。

紅葉した銀杏色の外套に、真っ赤な編み込みの、
耳当てひも付きのニット帽の主をよく見ると、西洋人だった。
さすが、似合いすぎてる!
この配色って日本人では合わせない色合い。
でも、すごいしゃれている。

子どもたちも、たまたまかな?
男の子たちがブルー系をかぶっていて、とってもよく似合ってる。

『そうか、女性はかぶらないけれど、
男性はご年配の方々も、頭を覆う必要があるんだ』と妙に納得しつつ、
いろんな人の頭の上のボンボンを眺めていた。

お店の中と言えば、年配の女性が真っ黒な上下に、
オレンジのマフラーをしていて、素敵だったし、
年配の男性は、背広の前合わせに、
赤、黄色、ピンク、グレー、などなどのストライプのマフラーを入れ込み、
これ又カラフルだった。
(ストライプのマフラーって、最近のサラリーマンの流行ですよね?)


雪の日の朝は、とても活気に満ちていて、
色とりどりで楽しげだった。
まるでモーゼスおばさんの絵のようだと思った。


雪が溶け出すと、いつもの様に車の往来が激しくなり、
人の動きも目に入らなくなった。








癒される/Green Tara Mantra (108 Repetitions)


チベットも旧正月も、私の生活には全く関係ないんだけれど、
友だちから教えてもらった、このチベットのお経のYou tubeが
あまりにきれいだったので。





癒しになるみたいで、別のお友だちの息子君は、
落ち込んでいたのに、これを聴いて、
ぐっすり寝てしまったんだとか。

確かに、癒される!


*svaha =あなたに委ねます。surrender

おそらくお経の『そわか』の語源にあたる言葉で、
同じ言葉がインドのヴェーダにある(元々の起源ではないかと思う)。



This is a mantra of the Tibetan Buddhism.
Green tala Bodhisattva





2012/01/22

リスト/パガニーニ大練習曲 第5番ホ長調/第6番イ短調







音の透明感が好きで、最近よく聴いています。
最初の5番の透明感が好きです。
心が洗われて行く感じ。

このホール(ザ・フェニックスホール)は行った事はないけれど、
舞台の背景に夜景って意表をついている。
夜の街の灯りが、この曲の透明感と呼応している。

このホールに似合った選曲なのかもしれない。




2012/01/20

働く手/雪の朝


朝から冷え込んで寒い。
今朝は雪がうっすらと降り積っていた。
こんな日は外がしんと静かだから、外を見なくても直ぐに分かる。
手が冷たい。


なんだか乙女チックなタイトルで照れくさいけれど、
(だからタイトル変えました)

ふとある瞬間、今回手術を担当された先生の手を見た時に、
その事に気づいてしまった。

人を助けている手なんだと。


男の人の手なのに、
それはまるで、神様が祝福をしているかの様に、
つややかで、しなやかそうで、輝きを持った美しい手だった。


人を助ける手は美しいなって思った。



だから昨日の私は、そういう気持ちでお米を洗っていた。
ボランティアでお米を沢山研いだ。
水は最初冷たかったのに、お米がそれを優しく緩和してくれ、
やがて水の冷たさが心地よくなっていた。

手先は冷たさで赤くなったけど、
でもやっぱり私の手も、人のためだからか、
ピカピカに輝いていた。


そうやって、手はいろいろな所で、見えない活躍をしている。
ありがとう。



2012/01/18

Tebukuro(手袋)/Gloves





残念な事に、慣れない場所を慌ただしく移動している間に、
お気に入りだったモコモコ手袋を片一方、どこかに落としてしまった。

朝にそれに気付き、ため息と共に、
午後には気持ちを切り替えて、溝の口の丸井を覗くと、
バーゲンをしていたので、手袋を買い替える事に。

細身の手袋は、頂き物がある事を思い出し、
毛糸のカジュアルな物を選んでレジに並んだ。

並んでいる時に気がついたんだけど、
30%offの値札の下に、見慣れたロゴが・・・

あ、Sybillaだ。
お気に入りのブランドの手袋を手に取っていた事に気づいて、にんまり。


そう、ものごとってこうやって、
過ぎてしまった事に執着しないで切り替えると、
丁度、タイミングを計ったかの様に、
新しい、わくわくするような事が、やって来ることがあるんだよな〜、
だから安心して切り替えて良いんだ、と

そんな事をぼんやりと考えていた。


ら・・・

翌日電車のシートで、ひとつに組み合わせられた、
上品なベージュの、婦人物の手袋を見付けてしまった。





そう言えば・・・








の絵本はどちらも、大好きなお話です。




伯父はおかげさまで、無事に退院しました。
ご心配をしてくださり、ありがとうございました。


日頃は接してなかった従姉弟たちとも、
いろんな話をする機会に恵まれました。

それにしても、
従姉弟からのケータイメールに
『ムーちゃん登場』って
おむつか、便の話かと思ってスルーしてたら、
『弟の名前(幼児の頃の呼び名)』でした。

まぎらわしい・・・
そんな呼び名、とうに忘れてるよ (^ ^;) 。





2012/01/13

おじさんのヘルニアの手術のこと





夕べ、生まれて初めて、病院に泊まりました。

この間書いた伯父が手術を受けたので、
従姉弟たちと交代しながら、5日間、サポートします。

手術自体は簡単だったそうですが、
納得しないと次に進めない人なので、
意識させないようにもっていくのに、我々のサポートが必要となりました。
(ひげ剃りひとつ取っても、なかなかさせてもらえなかったみたいです)

昨日は手術の日。で私が泊まり込み。
でも、点滴で眠りを誘ったため、そして酸素吸入していたため、
却って楽をさせてもらってしまいました。
夜中に2,3回看護士さんが部屋に入ってきてましたが、
あとはよく寝させてもらいました。
その前日は(いびきで)大変だったみたいです(笑)。

伯父の妹/伯母(従姉弟たちの母)は、
昔から彼らを育てるのに、ちょっと背伸びさせ、
新しい経験を振る人だったのですが、
今回も、もう親の世代の出る幕ではないという感じで、
アドヴァイザーに徹してます。

皆、仕事をしながら、姪甥のみでのサポートです。
次は任せたから、と言われているみたい。

連絡メールが頻繁に入ります。
一番上の従姉妹がマメな人で、指示がすごい細かい。

でも、みな伯父を尊敬していて、そして、
奉仕精神に溢れた人たちなので、
チームワークがよくとれてて、さっさと事が進みます。
おもしろい。

ま、しかし、きれいごとだけではなく、
伯父は力一杯抵抗を示したので、
手をがっつり握られたり、叫びはしなかったですが、
頑固さ(理屈)を全面に押し出されました。
従姉弟たちは、適当に話を受け流し、気をそらすので見事でした。

私も夜中に、丁寧語で他人の振りをして、小さな声で話しかけてみたのですが、
それが一番、穏やかに話が通じました。

それと看護士さんたちは慣れているみたいでしたけど、
若いお医者様は、結構大変そうにしていたようです(苦笑)。
すみません。ご迷惑おかけしました。
(女性の力はすごい!)





私は昔から、結構、お年寄りの好きな子どもではあったのですが、
それは老人特有の、のんびりとした穏やかさが自分に合っていたからですが、
でもそれとは違う質のものを、最近はもらっていると感じます。

それは、自分の土台となる力みたいなもので、
先人たちが、諦める事無く、人生を生きてきたからこそ、
今の私があるんだという、
生命の受け渡しのような感じのものです。

これは父方なんですけど、母方だと実は、私が一番上。
こんなリーダーシップとれない〜〜(とほほ)。

幸いにして皆、子ども(いとこ)たちがいますが。




2012/01/11

ヴェジタリアンにお勧めなお宿/御嶽の能保利さんのご飯集



今回もお世話になった能保利さん。またまたお勉強会です。
大広間で大型のストーブをつけると、自分の部屋よりも断然暖かい。
ああ、せっかくなら、大型のストーブの姿を撮ってくるんだった。

一人でいると、いろいろな物を撮ってくるんだけど、
流石に遠慮がちに。こそこそと。


なので、ほんとうに何度食べても美味しい、
能保利さんの菜食のお食事を4食、載せちゃいます。



着いて直ぐのお昼は、
つやっつやに光っていたご飯と、丸ごとお野菜のカレー。


手作りこんにゃくと、
幾分かのお正月料理を添えてくださった夕飯に・・・
(柿のおなます/一人鍋/ごぼうの焚いたのが美味しかったです)


朝日がキラキラと当たる朝食に・・・


お昼のお寿司(これに、お汁が付いてました)
おかわりもありましたが、流石にお腹がいっぱいで。


ああ、ほんと私って、食い気が旺盛だな〜。


皆でなんだか本当の家族みたいにくつろいじゃって。

ヴェジタリアンの方、絶対にこのお宿、お勧めですよ。
お食事が本当においしいです。

それに寝る時には、湯たんぽ。

ほんとうに至り尽くせりで、
ありがとうございます。


前回の御嶽山便りはこちらから


2012/01/10

御嶽神社/2012.1.8



6時20分頃の空です。
日の出前に御嶽神社に着くはずです。
遠く下に、東京の街の光がきらきらと光ってました。




すみません。いきなり神社です。
運動不足で登るのがきつくて、
途中はカメラなんて出す余裕、ぜんぜんありませんでした。



写真をクリックすると、若干大きくて見やすいのですが、
篝火の様に一瞬見えたのが、火の玉のような太陽でした。




この日の日の出時刻は6時50分。
空を鳥たちが旋回を始めて、そして、
雲の間から太陽が昇ってくるのが見えました。



Mt. Mitake & Mitake Temple
West side Tokyo Japan


お宿までの道。。。






御嶽駅→(バス)→(歩き)→(ケーブル)→(歩き)→お宿の集まっている村や御嶽神社方面へ向かいました。


バスを降りて歩いていると
なんだか雰囲気の良い神社が・・・


しかし観光客お断り(なぜ?)の神社さん。
しめ縄の似合う神社でした。



ケーブルの駅中を通り抜けて行く土産物屋さんで
購入出来る粟大福は、
ふわふわでおいしいです。
でも、帰りには売り切れているので、
欲しい方は、往きに買ってくださいね。


ケーブルカーで登ると、眺望のよい展望台がありました。
眺望が良い日には、スカイツリーも見えるらしいです。
(カメラの調子が悪くなってきてます。まずいな〜〜


先まで行くリフトもあるんですね。

これから歩きです。
鳥居をくぐるともう、御嶽山神社の参道。
どの木も立派。

鱗の様に美しい樹肌。

なだらかな道を楽しみます。
先を行くご夫婦がなんか良い感じでした。


めずらしいな〜。国民宿舎って。



本日の宿泊はこちら。
前回もお世話になったお宿です。


Mitake
West side Tokyo in Japan

御嶽駅/2012.1.7/写真




近場だったので、皆よりも早く着いちゃった。
仕方が無いので、ホームで写真を撮って、
時間をつぶしていた御岳駅。

乗降客がいなくなり、人影のないホーム。
抜けるような青い空。
ぽかぽかと日差しは暖かく、
空気は冷たく瑞々しい。

すべてがキラキラに光っていた。



Mitake station
West side Tokyo in Japan