暑かった東京の気温が、やや下がり出した、
今の時刻にも、涼しい風が入ってきて、心地がいい。
こうなると、もう、窓を閉めていられなくなる性分。
窓もカーテンも全開。(照明落としてますけど)
生気(インドで言うならプラーナ)が皮膚から取り込まれている感じがして、
閉鎖された空間だと、酸欠状態になった気分に。
暑い日中にもそれをしないよう、気をつけねば。
それにしてもなんて、心地がいいんだろう。
これじゃあ、いつぞやの、南インドのデカン高原の風と変わらないじゃないか。
でもね〜、ここはまぎれもなく日本。
ほのかに、お醤油の匂いが香ってくるんだよねー(笑)。
ほらほら、お夕飯の支度で(今はしてないけど)、
干物の焼ける匂い、蒲焼きの匂い、あとはなんだろー?
で、今の時代しないけど、子どもの頃に良くしてて、たまに思い出すのが、
石けんの香り。
お日様が沈む頃、家に向かって歩いていると、どこからともなく、香ってきて。
夕方にお風呂入ってるお家って、あの頃はあったんだ。
それにしても流石にこのままじゃ、ご飯が作れない。
そろそろカーテンだけでも、閉めないと。残念。
でも、オナカスイタよ。。。
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