ページ

2013/07/20

映画/言の葉の庭




先ほど、観てきました。家で涼んでいた後に。


7月20日に内容を一部書き換えました。






新宿よるの22時。

遅い時間からの上映に合わせて家を出て、


言の葉の庭

観てきました。










家を出る直前に、打ち上げ花火が窓から見えて、
それが終わると同時に、家を飛び出しました。



遅い時間に新宿の街を歩きたくないからと、
調べて行った地下鉄のルート。

でも、昨夜は京王線も新宿線も、
ポイント故障で電車が止まっていて、
結局、普段使い慣れない道を歩いて行きました。


高い塔のような時計のついたビルを右手にみながら。



でもこの道って・・・



そう、言の葉の庭の主人公が、
雨が降ると歩いていた道。


元々、新宿御苑が舞台だったので、
新宿で観たいとは思っていたのだけど。

こんなすてきな偶然が待っているのなら、
電車のことも嬉しい誤算。


夜の新宿の街は、まるでインドの街みたいな喧噪でした(笑)。




15歳の少年が27歳の女性に恋をして。

この設定に始め、無理がありすぎると思いながらの観賞でした。



出会った時に、ユキノの口からふとこぼれた、美しい歌。



万葉集(2513)より
鳴神(ナルカミ)の 光りとよみてさし曇り 雨さへ降れや 君は留らむ



そして、その歌を探し得たタカオが、送ったかえしうた。



返歌(2514より)
鳴神の 光りとよみて降らずとも 我は止らむ 妹し止めてば


恋の歌ですよね。

二人は互いに、自分の思いを密やかに秘めながら、
自分に敷かれた場所へと、歩み出して行きます。



賛否両論の結末を観た後思いました。

これは始めから、作者が片恋を描きたかったんだと。

だからこそ、こんな設定をしたんだと思いました。



木漏れ日から差し込んだ日の光の中、
雨が落ちて来るシーンがきれいでした。


ほんとうに、グラフィックがきれいで。。。


私が3年前に歩いた御苑も、丁度この時期で、
あの時も、もみじの青い葉っぱが池に映って、
きれいだなって思ったんですけど、
それがそのまま、写し取られていました。






で、その映画の前に、
ジブリ・・・「風立ちぬ」4分間の予告を観ました。

1920年代、
日本がまだ貧しく、混乱の続いていた時代のお話だそうで、
その当時の若者たちが、どういうことを考え、
生きていたのか、そういうことを、
零戦の設計者の堀越二郎さんの人生を通して、
描いた物語でした。

これは悲しい中にも、感動という物語なのかな?
(だと良いな)


予告なので、よくわかりませんでした。

明日から始まるんですよね。
(私は明日は観ないですけど)




4 件のコメント:

bonkley さんのコメント...

御苑にはちょっとした思い出があります。
昔付き合っていた人とデートしたこと。
結婚前、女房と上京し散歩したこと。
そして、この近くに少しの間勤務したこと。
大好きな場所です。観に行こうかな...

mimiromi さんのコメント...

bonkley さん

季節や場所、音楽など、思い出と重なっていて、
ふとした瞬間に、思い出すことってありますよね。

この映画、光溢れた、新宿御苑を観ることが出来ます。
短いんです、45分くらいかな。お進めします!

Red Rose. さんのコメント...

新宿御苑に行ってみたくなりましたヨ。出来たら雨の日が良いのかな?
Tomoko

mimiromi さんのコメント...

ともこさん、そうですね、有名なのは桜の季節ですけれど、
私のお勧めは雨の日です。
日差しに陰り出した、夕刻もいいかも。