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2010/08/27

インドで買ったサリー






インドで皆が着ているのを見ていたら、急にサリーが着たくなりました。

暑いインドで、シルクの重たいサリーを着る気にはならなくて、
ナイロンのサリーにすることに。

以前は古典柄を好んでいたので、今風の派手な物は避けていたのだけど、
今回は全く逆で、今風のデザインの物に興味が行きました。


写真のサリーは、薄っぺらで物が悪そうだけど、着てみたい色柄だからと、
一目で気に入り購入。
普段着ないような色合い。400円くらいです。

やっぱり案の定、販売の女性に反対されたけど。。。
(あなたが好きなら買いなさいと言われた)


でも、シビラみたいなんだけどな、この柄。


このサリーには、ブラウスの生地が一番端っこに付いていたので、
ライナーをつけて縫ってもらいました。(安い物だと付いてない物もあります)

まるで違う色柄だけど、
こういうびみょ〜な合わせ方が、インドっぽいと思います。
私的には、ナイスなセンスです。






このイタリア製のスカーフのような布地のサリーは、
とても良く似合うと言われたもの。
すっごく重たいです。
多分、布地の質が良いのだと思います。
(お安いお店のものだから、1000円くらい)

地味だけど、確かに肌の色に似合っていると判断し、購入しました。
でも、今回は仕立てずに持って帰ってきてしまいました。






こっちは上の二つの価格のちょうど間位の物。
右のお花の柄が、肩から下がる部分となります。
多分見た目よりも、着た時に映えるはず。

同色の焦げ茶のブラウスを着ると、素敵だと思います。
これも時間がなくて、
仕立てないで、持って帰ってきてしまいました。



どれもお安いとはいえ、
サリー代+ブラウス布地代+ペチコート布地代+仕立て代なので、
トータルでは、もっとかかっています。

こうやって、棚にどんどんと増えて行く、インド服。
着た事のない服が結構あるんだけど。。。


最近は、預け荷物の重量も気にしないといけないから、
そんなに持って行けないんで、タンスの肥やしになってしまいそう。


行きの重量は21.5kg 。帰りは、20.5kg でした。
この位なら余裕で乗せてもらえます。



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