インドで皆が着ているのを見ていたら、急にサリーが着たくなりました。
暑いインドで、シルクの重たいサリーを着る気にはならなくて、
ナイロンのサリーにすることに。
以前は古典柄を好んでいたので、今風の派手な物は避けていたのだけど、
今回は全く逆で、今風のデザインの物に興味が行きました。
写真のサリーは、薄っぺらで物が悪そうだけど、着てみたい色柄だからと、
一目で気に入り購入。
普段着ないような色合い。400円くらいです。
やっぱり案の定、販売の女性に反対されたけど。。。
(あなたが好きなら買いなさいと言われた)
でも、シビラみたいなんだけどな、この柄。
このサリーには、ブラウスの生地が一番端っこに付いていたので、
ライナーをつけて縫ってもらいました。(安い物だと付いてない物もあります)
まるで違う色柄だけど、
こういうびみょ〜な合わせ方が、インドっぽいと思います。
私的には、ナイスなセンスです。
このイタリア製のスカーフのような布地のサリーは、
とても良く似合うと言われたもの。
すっごく重たいです。
多分、布地の質が良いのだと思います。
(お安いお店のものだから、1000円くらい)
地味だけど、確かに肌の色に似合っていると判断し、購入しました。
でも、今回は仕立てずに持って帰ってきてしまいました。
こっちは上の二つの価格のちょうど間位の物。
右のお花の柄が、肩から下がる部分となります。
多分見た目よりも、着た時に映えるはず。
同色の焦げ茶のブラウスを着ると、素敵だと思います。
これも時間がなくて、
仕立てないで、持って帰ってきてしまいました。
どれもお安いとはいえ、
サリー代+ブラウス布地代+ペチコート布地代+仕立て代なので、
トータルでは、もっとかかっています。
こうやって、棚にどんどんと増えて行く、インド服。
着た事のない服が結構あるんだけど。。。
最近は、預け荷物の重量も気にしないといけないから、
そんなに持って行けないんで、タンスの肥やしになってしまいそう。
行きの重量は21.5kg 。帰りは、20.5kg でした。
この位なら余裕で乗せてもらえます。
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