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2013/09/09

憂鬱と神聖


ここのところ、以前と比べて比じゃないほど、横田の飛行機の飛来が増えている。

あまりにうるさくて(今の時間もまだ飛んでいる)さすがの私もイライラしてる。


ここは基本、輸送機(だと聞いている)。
アメリカはなにを盛んに運んでいるんだろ。
来るべき戦闘の準備とか?
庶民の私ですら、要らぬことも考えてしまうよ。


それにしても、都心から帰ってくる度に、あまりに空気がきれいで、
伸びやかで、雑然としたところがない昭島が、とても気に入っているのに。
この飛行機の飛来さえなければ、ほんとうに良いところなんだけどな。


こんなブログを見付けました。

yokotajohoのブログ











今日から例年通りにインドのお祭り始まった。

朝から睡眠時間3時間で頑張って出かける。
仕事、無理無理に終えたからなー。

眠たいけど神聖。

男性が神像をお迎えするために退席したあと、
残った女性のヴェーダを唱える声が美しかった。
この統一感は、単に声が揃っただけではない、
心が一つになっているところから生まれている感じ。

やさしく温かくきれいだった。

音の中に自分が埋没して行く感じが分かった。
これは忘れたくない感触だ。


額に着けるためのサンダルウッド(白檀)が手元に来て、それを第3の目にそっとのせた。
辺りに広がる、浄性の香り。
その香りの連鎖が、どんどん後ろへと広がって行く感じが爽やかだった。


儀式の後に配られた甘いプラサードは、
ガネーシャの神像にかけられたもの。

牛乳、ヨーグルト、砂糖(多分ジャガリー)、ギー、ハチミツ

神様にお捧げした物だ。


ラットゥー(丸く甘いお菓子)を頂いたけど、そうだ、食べていないで持ち帰って来た。




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