ページ

2009/07/28

カメラ







近眼と老眼のバランスが上手く取れず、
写真をきれいに写すことが難しくなってきました。

大好きなことだけに残念。

最近いろんなことが雑になっているのも、視界が狭いことの要因も大きそう。

歳をとるってこういうことなんだなって思います。

なのでブログの更新も、たまに気が向いた時になると思います。

おいしいご飯が作れた時、更新するかも。

では!

写真はFuji Finepix f31dで撮った富士山。




2009/07/25

誕生日



資格試験を受けようと思って、
この2ヶ月勉強していて、今日が試験だった。

不況のためか、いつもよりも受験者が多いと聞いていたのもあるのか、
問題が過去問よりも随分難しく、慌ててしまった。

あまり自信はない。
私の人生、社会人になるはじめからルーレットのようだったけれど、
今回もそんな感じ。

まあ、ずっと勉強しても、
何回受けてもそんなに点数に差がでない気もしているので、
もうあと一回受けて駄目なら、資格の取得は諦めようっと。

そうそう、今日は誕生日だった訳で、
そんな私へのプレゼントは、電車の中から見えた、
昭和記念公園の大きな花火だ。

近くに住んでいながら一回も見たことがなかったのだけど、
電車が止まり、ドアーから見えたおっきな花火は、
この2ヶ月頑張った自分へのご褒美だった。


毎年25日は、どこかで大体花火をしているという、
とてもありがたい日だ。

大阪の天神さんの日。
マヤの暦では、地球が時間を外した日だ。


自分が結構いい年なのことに今更驚いている。




2009/07/24

ピアノ&歌のファミリーコンサート





足柄峠から見た富士山。



19日の日曜日、
朝から早出して、お友だちのコンサートへと出かけました。

ファミリーピアノコンサート。
今回、なんと贅沢にも、ご主人の出してくださった車で、
富士山の麓までドライブ。

出かける頃、東京は完全に曇っていたけど、
こちらは晴れて、富士山の山頂は見えなかったけれど、
全景がとてもきれいでした。

着いたとたん、ほ〜ほけきょ何て聞こえてきて、あらまあ、良い感じ。







コンサートは、みんな思い思いの場所に座りながら楽しむ形式で、
一番前をちびっ子たちが占拠。

弾きにくかったろう、歌いにくかったろうに、
そんなこと意にも介さない感じで、
和やかな雰囲気のサロン風なコンサートでした。

渋滞を予想して、早めに帰路につきました。
ところが、好天の道を快適に走り、
山中湖の近くのトンネルを抜けると、深い霧の世界でした。
ほんとうに山の天気は不思議。

そして、高速の渋滞を避け、くねくねと、
山全体がひぐらしのカナカナな山道を登り、
峠に着いた辺りで、富士山の素晴らしい夕焼けを見ることとなったのです。


な〜んて素敵な神様の計らい。
一同歓声を上げ、このひとときを楽しみました。
こんな瞬間、いつになっても、学生のような気分になってしまいますね。

それにしても同じ日に、うぐいすの鳴き声と、
ヒグラシを聞いたのは、始めてでした。

この日は東京でも、虹が出たみたいですね。
今週は皆が、地球の美しさ、自然の雄大さを味わう週だったのかな?


さすがにこの日のカメラはニコンの一眼。
私のではありません。
でももう、生産中止になったから、安くなっているみたいね、D40。

2009/07/10

パン好き、お皿好き








ちょっと前の話しになるけれど、知り合いが、
どうしても私に紹介したい作家さんの作品があるから、
是非見に行って欲しい、とあまりに熱心に、にこにこしながら言うものだから、
浦和のギャラリーまで出かけてみました。

その作品を見た時「これは好きかも」と思ったので、
やっぱり紹介してくれた人の感は当たってました。


青みがかった白。
青白磁と伺いました。

沢山の器の中で、頂いたはがきにも載せられていた、
一番印象的だったお皿を頂くことに。


作った方は、高橋昌子さんという方で、
岩手に工房を構え、冬の雪の時期に作陶をしているということで、
作品にも、雪の静けさが写り込んでいるような印象を受けました。

そして、お話をして行くうちに、
全くご縁のない方ではないことが分かりました。

私も以前、陶芸をしていたことがあります。
その時に習っていた先生が陶芸を習った、
芦屋の滴翠美術館で、高橋さんの先生は教えていたことがあるというお話。

お二人の先生が師弟関係だったかどうかは定かではありませんが、
「適翠の流れ」ということでご縁を感じました。

あんまり素敵な器で使うのがもったいなかったものの、
今回やっと、神戸のパンを乗せることで決着がつきました(笑)。

神戸繋がり。。。









ここ10年くらい、お皿を見たり買ったりする趣味から、
さよならをしていたのですが、やっぱり好きなんですね。

作りたくなって来たもの。
今夢中になっていることにハマらなかったら、
やっぱりずっと、作陶を続けていたんだと思います。




クラフトマンスタジオ冬扇
高橋昌子さん

岩手県花巻市大迫町内川目25−55




2009/07/09

うっ、うますぎ。







なるべく外に出ないで、勉強に集中しようと思っているから、
必然的に、気晴らしに台所に立つ率高し(笑)。


冷蔵庫の残り物整理をしつつ、
気がついたら、結構一生懸命に料理をしていた。

やっぱり勉強ばかりはしてられないのね。


ごま油を使い、ニンニクを炒め、
味噌としょうゆと砂糖で味をつけたタレをかけた、
キャベツと厚揚げとパプリカの炒め物。

茄子を皮をむいて茹でて、オクラも茹でて、
食べやすい大きさに切り、わさび醤油で味付け。

南瓜と切り干しの煮物。


うっ、うまい。
頭を使うとお腹も減る。




2009/07/07

勉強


一生懸命に今は勉強している。

久しぶりの勉強は楽しいけど、感覚取り戻せず、

引っかけ問題に引っかかってばかり。

7月の試験を受けるには、

本人自信満々でも、実際は惨憺たるもので、

改めて自分の脳天気な性格を露呈してる。

9月試験の方が確実なのかな。





2009/07/06

久々、トマトスパゲティ






久しぶりに傑作。

麺は少し柔らかめに茹でる。

トマトは生の熟したもの。

湯剥きせず、そのままざく切り。

タマネギは入れず、ニンニクのみじん切りのみを使う。

オリーブオイルでニンニクを香りが立つまで軽く煮て、トマトを入れる。

鷹の爪は半分にして種を抜き、わずかに辛さを加える。

塩は粗塩。

茄子は別に焼いて、ソースに加える(油分をケチっては駄目)。

湯切りしたパスタをトマトソースと和え、ゆで汁を少しだけ加えて緩め、温める。

トマト一個で1.5人前出来る。




こちらはアボカド







写真の色がいまいちだけど、とっても美味しかった。

完熟アボカドをスプーンで乳化させる。

豆乳で緩める。

しょうゆ少々とゆず胡椒、隠し味程度に塩。

これも麺を柔らかめに茹でる。

豆乳+ゆず胡椒の組み合わせが大好きで、ついこの味にしてしまう。

茹でたうどんを、ざっと水でしめて小どんぶりに盛り、
豆乳+しょうゆ少々+ゆず胡椒を、上から入れて、
そのままぐちゃぐちゃと混ぜて食べると美味しい(笑)。



2009/07/04

バスマティライスに凝っている






アンビカでインド米を買ってきて、食べ出したら、
日本米が食べれなくなってしまっている。

軽いから、胃に負担がかからず、夏の身体には向いている。


炊いておいて冷蔵庫に入れておいても、そんなに変化がないので、
簡単に炒めて食べられる。


今日も、クミンと青唐辛子とパクチーを炒めて、
ご飯に塩、黒こしょう。
オリーブオイルでソティーしたジャガイモを乗っけて、大満足。

もちろんサンバルをかけても美味しいし、
今朝はしそこなったけど、ベサン粉で作ったオムレツをトロトロに焼いて、
かけて食べても美味しいと思う。


お弁当にもなかなかこれが良い感じだった。




2009/07/03

やっぱり関西土産はパンでしょう。






先日伺った、関西のお友だちのお家で、とてもおいしいパンを頂いた。
近所のパンやさん(とは言え、駅前の阪急デパートの)物という。


そうだ、関西はパンが美味しいんだった。
チェーン店で東京に出店しているお店もあるけれど、全然味が違う。
関西の方の味覚のセンスは、関東人には真似出来ないと思っている。


お友達のお家のご飯も、本当においしかったもの。


そうだ、今度来る別のお友達には、パンをお願いしよう、と、
わざわざ買ってきてもらった。

神戸屋さんは東京にもあるけど、お友達も働いていて、
勤務先から買って帰るには、ここしかないと言うことで、
「でも、多分東京の神戸屋さんと味が違うと思う。
大体最近は、神戸屋さんで買ったことないし」

と言うことで、神戸屋さんでお願いしたんだけど、
もう、無茶苦茶沢山買ってきてくれて、
連日、冷凍保存したのを解凍しつつ、楽しんでいる。

やっぱり狙い通りだったからか、
それとも、お友達が私が普段手を出さないような、
お高いパンを買ってきてくれたからなのか。

どれもこれも皆、美味しい。










本当にこういうお土産、嬉しいなあ。
東京で自慢出来るお土産って、何なんだろう。
日本全国からお取り寄せの街だから、こういう時には悩んでしまう。