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2011/07/21

発表会/いえ、私のではありません。





私には子どもはおりませんが、
周りには、どんどん成長して行く子どもたちが・・・。

先日、小学生の頃から知っているお嬢さんの、
ピアノの発表会へと、伺わせていただきました。

ホールにピアノの音が響くのが好きなんです。
それを目当てに。。。


それぞれの個性でいろいろな音が生み出されて行って。
音って本当に様々で、不思議で楽しい。

お目当てのお嬢さんは、普段ほんわかしているので、
そういうピアノの音かと思ったら、
いきなり、ブルトーザーのように、力強く弾きまくりだし、
いやはや驚きました。

ベートーベンのピアノソナタ「悲愴」の第1楽章。
譜面を見てから2週間しか経っていないそうですが、
その弾きっぷりに、感動しちゃいました。

上手!


私がもしもピアノを続けていたとしても、
あんな風には絶対に弾けなかっただろうな。


頑張れ〜って、応援する世代になっちゃいましたね。





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