ガイアシンフォニー 第6番を見に行ってきました。
大好きなインド音楽の巨匠、Ravi Shankarが出演しているのを知っていて、
2年越し?やっと見に行けました。
やっぱりインド音楽のこの雰囲気、大好きです。
インド音楽は口伝で、彼が口ずさむメロディーを
お弟子たちが楽器で表現するのです。
(お弟子さんと言っても、既にりっぱな名の通った音楽家さんたち)
即興って、インスピレーションが大切で、
大いなるものに意識を合わせていないと、
繋がらないで、間違えてしまうけれど、
反対に繋がっていると、
普段の自分以上のものが与えられる事もあるのです。
その瞬時の出会いは、どんな体験よりもわくわくするものなのです。
出演者のケリー・ヨストが言う通り、
演奏は、神への奉仕であり、
祈りであると思っています。
しかし私的に言うと、繋がる手段、
そんなイメージです。
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