私の周りには高尾山好きが多い。
(余談だが、カトリックの信徒さんも多い)
この間は、地元に住まう友人と、
山の上まで登らず、高尾山口でぷらぷら。
駅の脇のゆるやかな道を行くと、琵琶滝がある。
ちょっとおどろおどろしいけどね。
(滝行が盛んだからね、高尾山は)
散歩はあっという間に終わって、下まで下りると、
第4土曜日の13時過ぎからという「写経」を、下の院で行っていた。
周りの喧噪と対照的に静か。。。
参加しないで、参道のお店でお蕎麦食べてたけど(笑)。
参道を抜けて、街道沿いの有喜堂さんのお店に上がって、お茶にする。
きちんとしたしつらえで、
気持ちのよい空間だ。
畳のない生活をしているので、
畳がうれしい。
やっぱり日本人に畳は、必要だよと痛感して、
手で畳をなでなでしてしまった。
ここで初めて気づいた。
いつも買っている、橋のたもとの有喜堂とは、
おいてある品物が違うという事に。。。
いつも買うおまんじゅうと、
街道沿いの古いお店は別物みたいだ。
(あちらは分店、こちらは本店みたいだ)
だから、過去の記事も直しておいた。
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