ジブリ映画「風立ちぬ」を有楽町でみて、そのあとに来てみた。
八重洲のダクシンにて。
ランチ。
サンバルのお代わり自由なので、
結構たくさん食べれた。
まんぞく(^^)
味はまさに、南インド。
場所は八重洲ブックセンターの裏手。
美味しいし、店内が落ち着いてて、お勧めです。
映画は「生きねば」というテーマだった。
主人公は、時代の波に逆らわずとも、飲み込まれることなく、自分の夢を追いかけた。
それはすなわち、戦いの道具を作ることだけど、彼は自分のやるべきことに没頭した。
彼にとってはそれが、生きること。
彼の妻となった人は、病と戦い、受け入れ、生きる希望を持ち続けた。
二人の間にある愛と信頼が、時代が戦争に向かおうとしているにもかかわらず、
シェルターのような働きをし、ほのぼのと温かかった。
何時の時代にでも、どんな背景があろうとも、
人のぬくもりは、人を穏やかにするという、メッセージが籠められている気がした。
空を飛ぶことと、戦争を結びつけた者たちがいたから、
飛行機は悪の役割も引き受けざるを得なかった。
人に夢を与えつつも、その悪の役割りは、今も変わらず続いている。
この映画評はおもしろかった。
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