ずっと生まれる前からその存在と共にいた、
友人の坊やが、この春から小学校に上がった。
私たちが、けらけらと楽しそうに話しているところを、
時折、話に入ってきたり、
横で夢中で折り紙を折りつつ、聴いていたり。
折り紙を教えてくれたり、お山にも何度も一緒に出かけたよね。
彼には彼の成長のスピードがあって、
それはものすごい速さなのだけど、それに夢中になって走り回っているのを、
見守りながら、時を過ごしていたとも言える。
4月からちょっと連絡が途絶えていた友人と、久しぶりにメールを交わした。
さっき、ブログも覗いてみた。
友人の文章は、いつも大きな愛が溢れていて、心を和ませてくれる。
どうやら彼は、新しい環境が凄くあっていて、
充実した毎日を送っているらしい。
私の人生の中に、彼の成長を見守れる、
こんな瞬間が与えられているのがうれしい。
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