大変な賑わいはきっと、浅草寺では当たりまえ。
自分自身は、多分ここ20年位は来た記憶がないから、
それ以前に一回だけ来たことのあるお寺さん。
それもそのときお参りした記憶がなく、
ただ仲店通りに用事がある人の後をついて、横切っただけだった気がするので、
東京に住んでいながら、なんて失礼なことをしているんだろう、
聖観世音大菩薩様。
それがここ浅草寺で祀られてる神様でした。
正面の目印「雷門」の提灯前では、皆がカメラを出しているという、
面白い場面に出会い・・・
仲店通りは人を写していいのかどうか分からず、
スルーして、
真ん中にあるもんをくぐり抜け
その向こうが本堂みたいだ。
階段を上り中の正面をみると、
きらびやかな本殿が(というのでしたっけ?)。
徳川さんの五代目、元禄時代のような装飾で、
まばゆい黄金に彩られた、
聖観音大菩薩様。
横にあるろうそくは、
皆の心に慈悲の光を灯す感じがして好きなので、
あるとかならず手にしてしまう。
こんなきれいなら、また来て観てみたい。
後ろを振り返るとこんな感じ。
りっぱなお寺さんだな〜。
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