このお祭りは3人の女神(ドゥルガー・ラクシミー・サラスワティ)を祀るもので、
3日間ずつお祝いします。
この期間、日本で言うひな祭りのような催しを、女性だけで行います。
その時に唱えられるのが、
Lalita女神(ラリータ女神)への祈りの言葉です。
(インドにはこの3女神だけではなく、いろいろな女神様がいます)
この映像はその祈りではないのですが、
ラリータ、ドゥルガー、マハー ラクシミー、ガーヤットリー等の女神様への祈りの美しい讃歌です。
(多分、西洋人が作って唄っています)
本日、土曜日までは、繁栄の女神様 ラクシミー女神をお祝いしています。
皆さんも、ご家庭や日本の繁栄をお祈りしてみてはいかがでしょう。
ラクシミー女神は、日本には吉祥天として伝わっています。
2 件のコメント:
閑古鳥ブログにコメントありがとうございました。
バングラデシュは10/24がヒンズーのお祭りでお休みでしたが、それと関係がありそうですね。24日のお祭りの後、手が一杯生えた女神の像を川に流したそうですが、どの女神さんでしょうね?
Yoshinori_K さん こちらこそありがとうございます。
あ、それはドゥルガー女神です。
北インドで主に崇拝されている女神様で、
悪を滅ぼす女神なんです(苦笑)。
怒りが過ぎて、怒りの化身カーリー女神に途中で、
変わってしまう位なんですよ〜。
やっぱり両国は、文化的なつながりがあるんですね。
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