ココ数年、従来から食べ慣れているおかずに、調味料を足して、
ちょっとだけ違う味にして食べる、という方法が、流行っている気がします。
私が気がついたのは、柚胡椒からですけど。
(その前に、冷や奴を塩とオリーブ油で食べるとかいうのもありましたね。
これ結構好きです。ごま油でも好き)
柚胡椒
桃屋のラー油(元は、ペンギン食堂の石垣島ラー油 が発端だと思う)。
今は塩麹
(これは新潟に住むマクロビ大好きな友人が、数年前から美味しいよと話していた)
そしてなんだか最近、たまに目にするのが、黒胡椒
おにぎりに入れるとか(検索するとレシピが沢山出てきます)、
こちらのレシピも、仕上げは黒ごまではなく、よく見ると黒胡椒でした。
で私は大体、ブームが去った頃にそれらを試すという人で。
未だ、外では口にするけれど、塩麹、使ったことがないんです。
さすがにそろそろ使おうかな〜。
でも私の面白いところは、ブームが去ってもそれを使い続けているところ。
今は主に、柚胡椒とラー油がお気に入り。
で、はい、
またまた焼きそば麺で、それらを使った、簡単な昼ご飯を作りました(笑)。
(焼きそば麺が一番手軽で安いから)
焼きそばの麺
ゴーヤー
ごま油
塩
醤油
豆乳
ラー油(普通のS&Bの)と
黒胡椒
ゴーヤーを薄切りにして、塩で揉んでサット洗い流す(苦味を出す)。
フライパンにごま油を引いて、ゴーヤーを炒める(このとき引き出し塩ひとつまみ)。
柔らかくなったら、焼きそば麺を入れて、お水少々で、麺を切らないように解す。
麺がほぐれたら、豆乳を入れて汁麺にする。
お味は、醤油と塩で整える。
お皿に盛って、黒胡椒を挽いて、
ラー油をたらして、頂きます!
大人の味。
苦味と渋みと辛みです。
豆乳好きで、なんにでも入れているので、
作るものが、ワンパターン化してますけど。
ゴーヤーは流石にもうそろそろ終わりかな〜。
中を開けると熟れすぎて、種が赤くなっていました。