以前、東京都美術館で開催された「ボストン美術館展」を見たときに、
インド美術の彫刻と共に、シタールの音楽が流れていたら素敵だろうな、
というようなことを書いたことがある。
これは、実際には展覧会では流れないと思うけれど、イメージソングで、
坂本龍一さんの作曲した曲のCDがカタログに付いて来るそうです。
東京都美術館
「メトロポリタン美術館展」
会期|2012年10月6日(土)~2013年1月4日(金)
ART|東京都美術館『メトロポリタン美術館展 大地、海、空――4000年の美への旅』
それにしても、今時の美術館が面白いのか、
東京都美術館の学芸員さんがしゃれているのか。
日本は経済的には衰退期に入っているけれど、
かつてのフランスのように、文化の面ではまだまだ面白い国だと思う。
(だんだん予算が減ってきているんだろうけれど)
この秋は、久しぶりに、
いろんな展覧会に足を運んでみたいなと思っている。
2 件のコメント:
坂本龍一氏は私の高校の先輩なんです~。
とはいっても私が生まれた年に卒業されているから、単に同窓というだけですけど・・・ね(^^;
あら〜、そうなんですか。
いかにも、東京ッ子って感じしますよね(^^)
zingo de mopsje さんもかな?
坂本教授って、もう御年60歳、還暦なんですね。
でもおいくつになっても感性が若い。
私もいつまでも、
こんな風に生きていられたら良いなと思います。
私は東京ッ子の端くれ、クォーター位です(笑)。
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