このお坊さんは、多分、位の高い方だと思いますが、
かなりいろいろな事をご存知の方で、
後半では、たくさん詠い、たくさん語ってくださいました。
その詠うサーマヴェーダは、
仏教で言う、声明(しょうみょう)のルーツと言われています。
ホーマムが終わると、
こうやって水の入ったツボを頭に乗せて、
テンンプルの周りを一周します。
その時に、沢山の花びらをそのツボに向けてかける、
フラワーシャワーみたいなのをするのですが、
お日様が温かく照らす中、沢山の花びらが天から降って来て、
それはそれは、穏やかな時間が流れていました。
皆が幸せそうに、笑っていました。
このあと、神像へのアビシェーカム(水浴)が行われ、
・・・・・・
こうして行事は終わり、
お坊さんたちは去って行ってしまいました。
あ、なんか寂し。。。
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