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2011/12/26

多分、一生忘れないクリスマスイブ



今年のクリスマスイブは、親族集まってクリスマス会でした。
高齢となった伯父がホームから一時帰宅するというので、
久しぶりに集まりました。



80歳代の姉弟です。


うちは1920年代あたりからの、クリスチャンです。
(でも、私は洗礼受けてません)

従姉妹たちと簡単な食事を一緒に作り、
そのあとクリスマスケーキ。
そして、クリスマスの賛美歌を歌いました。
温かい気持ちになった日でした。


キリストの愛に感謝。


伯父は痴呆症なので、残念な事に、
何が起きているのかあまり分かっていなかったようです。
でも、彼の存在があるからこそ、
こうやって皆がひとつにまとまった気がします。

私は今まで知らなかった、戦前に亡くなってしまい、
会った事のない祖父の信仰の話を聞き、
ちょっと感傷的になってしまいましたが、すごく嬉しかったです。




帰りに教会が見えました。

武蔵豊岡教会。
祖父母が出会った場所です。

(相変わらず、母に運転してもらってます(苦笑))


Musashi Toyooka church at Saitama
(It is the family church.)




6 件のコメント:

bonkley さんのコメント...

いいクリスマスを過ごされましたね。
読んでて私も暖かな気持ちなれました。
感謝するって、すごく大事だと思います。

mimiromi さんのコメント...

bonkley さん、
温かい言葉を頂き、
本当にありがとうございます。
bonkleyさんにも、感謝 *♡*

今宵もとても寒いですが、
皆がすこしでも、温かい気持ちで過ごせる事を
祈っています。

梅* さんのコメント...

mimiromiさん、こんにちは。
一枚目の画像、ほのぼのとした雰囲気がとても素敵なショットですね。
温かさがあふれていて、身近な人だからこそ撮れた写真だと思います。
こちらの心にまでじんわりしみてきました。

mimiromi さんのコメント...

梅さん コメントをありがとうございます。

そうですね、もしかしたらこれは、
記念の一枚になるのかな?って思いました。

あの二人は日頃から、穏やかな雰囲気で会話してて、
昭和の時代の人たちの素晴らしさを感じます。

zingo de mopsje さんのコメント...

家族(親族)団らんのクリスマス
和やかな気持ちになりました。

身近な人たちとのつながりは大事ですよね。

海外で生活していて困るのは、親族と会う機会も限られ、近況がなかなか伝わってこないことです。

弟とも随分会ってないなぁ・・・。
今日連絡してみようかな。

mimiromi さんのコメント...

zingo de mopsje さん、コメントありがとうございます。

私も日頃は音信不通にしてしまう方なので、
海外在住とあんまり変わりなくて。

でもこの慌ただしい世の中で、
皆がスケジュールを合わせるというのは、奇跡的な事ですよね。
そう思ったので、今回私は(写真とはまた別の)伯母をつかまえて、質問攻めに・・・(苦笑)。

親族との交流は、自分の心の基礎を固めてくれるということを発見しました。