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2012/12/24

Merry christmas !






今宵、世界の皆が、温かい愛に包まれています様に。

好いクリスマスを!




フランス語の歌詞より


天使たちが、野辺にて
天より聖歌をうたい始めたまえり
山々は木霊によって
いと甘美なるうたを繰り返す
  いと高き処、神に栄光あれ

羊飼いよ、汝らの喜びは誰が為か?
かの甘美なる歌は何のためか?
いかなる者が、勝利と征服で
かの凱歌に満ちた声に相応しいのか
  いと高き処、神に栄光あれ(ルフラン)

天使たちは告げたまう
イスラエルの救い主の誕生を
感謝の思いに満ちて
いと厳粛なこの日を歌いたまう
  いと高き処、神に栄光あれ(ルフラン)

幸いなる村を捜し求めん
そが家にて、かの方の誕生を見し村を
かの方に心より敬意を奉らん
我らが心と声にて献げものを奉らん
  いと高き処、神に栄光あれ(ルフラン)

羊飼いたちよ、身を隠すのをやめよ
天使たちの合唱に加われ
汝らの優しき風笛もって
天の歌が終わることなく続くように
  いと高き処、神に栄光あれ(ルフラン)





英語の歌詞を載せたかったのだけど、この動画の歌詞は、

他とちょっと違っているので、載せませんでした。





2012/12/20

なぜだか懐かしさを感じてしまうピアノ曲





作曲者の演奏の映像を始めに持ってきてみましたが、




本当はこの下の映像の、彼の演奏を聴いて、この曲を知りました。
なんだか、イタリアの田舎の空のもと、
のんびりとした村や、麦畑が広がっている
そんなイメージが浮かんで、
それがわたしにとっては、
なぜかとても懐かしく思えて。









2012/12/11

今年は・・・ちょっと残念



毎年誘ってくださっているのに、昨年は私が忙しくて行けなかった、
昭和記念公園のイルミネーション。






張り切って防寒を完璧にして出かけたんだけど、
今年は世相を反映してなのか、ちょっとデコレーションは寂しい感じ。
でも、こうしてまた3人で来れたことが嬉しい。






帰りによったジョナサンで・・・。
ひか君の描いたのは、ひか君でした〜(^ ^)。





最初の年は、途中で歩けなくなって、砂袋みたいに重たい君を抱いて、
重すぎてびっくりしたっけ。
(ママはちょっとばてながらも、平気で抱えて駅まで歩いたけど)


もう君は、ネット検索も、ネットでゲームも出来るんだって。
ほんとうにしっかりしてきて。

いつまで、私たちにつきあってくれるかな〜?
来年もどうぞよろしくね (笑)。





じっかのわんこ



実家に帰ると、誰にでも懐くわんこが、さかんにじゃれついて来る。

一通り撫でてあげ、私も腰を下ろすと、はい、こんな感じです。




 





近隣の方、もしも散歩中の彼を見かけたら、どうぞよろしく。
すごぉく人懐っこいです。

大型犬が大好きで、柴犬が苦手です。
(私がではなく、彼がですよ)


名前はバブです。






ノーベル賞







山中教授の授賞式は素晴らしかったですね。
きちんとご挨拶される教授の姿が、誇らしかったし、
なんだか微笑ましかったです。


今朝ネットを見たら、美しいことでその名を知られている、
マデレーン王女と2ショット。
おお〜〜、すごぉい。
(すみません、ミーハーで)





いやいや、奥様もお着物がよくお似合いで。

素敵なご夫婦ですよね。





いまだ秋の名残の紅葉









風が吹いて、舞い落ちるもみじの葉っぱ。
肩に乗った黄色いそれを持ちながら、
散ったばかりの色とりどりの葉っぱを何枚か拾った。
あんまりきれいだったから、プレゼントに添えて。

いつものバス停まで坂を下って行くと、そこにも美しい赤と黄色。

もう終わってしまったと思っていたのに・・・。





2012/12/09

アラスカ/中目黒








Alaskaは、いつお邪魔しても、
心地の良さを提供してくれる、ほんわかしたお店です。


よく行っているお店なのですが、あまりに頻繁に行っているので、
写真も撮らないし、ここに書くのをつい忘れちゃってます。
(でも確か、2回くらい載せていると思います)


今回は、友だちが(いつもここに書いているご飯を一緒にする年下の後輩)
結婚する(してしまったのですが)ので、お祝いをお渡しするために、
写真を撮らせてもらったので。







ベジプレートです。

揚げ物はハーブ系の香りのするもの。
添えられた山椒+塩を付けても。

梅味の里芋とレンコンなどなど。


これの他にも、カレーのセット、
パンのセットなど、あと単品もあります。

私の周りのベジ友だちの女子の中では
圧倒的にこのお店が人気。



今回感じたんですけれど、ヴェジのお店って、香りが爽やか。
ハーブとかの香りだけがしていて、安らぎます。




地方に居る友だちと3人でのお祝いだったのですが、
(9月の名古屋でそういう話になり)
一人は大阪(しかも今はインド)、一人は富山。
なので、今回は私のみでした。


新婚旅行のインドの旅話を、沢山聴かせてもらいました。
体験談に、ストーリー性をもたらすのが上手な人なので、
お話の上手さに、感心して聴いていました。





今流行なんですってね、知りませんでした。
小石原焼のスープ皿です。
地方の友たちに写真を送るため、
開封してもらいました。

彼女の大好きな
料理研究家の長尾智子さんのプロデュース。
すっごい喜んでくれました。

確かによい雰囲気だな〜。

にっこりと微笑んでこのお皿を両手で持つ彼女の、
微笑ましい姿を、ばっちり写真に収め、
今朝、メールで友に送りました。
なんだかあちらの方は、大雪の予報が・・・。


あらら、大丈夫かな〜〜〜???




2012/12/07

オケの魅力を改めて見直しました。







やっぱり素晴らしいです
出だしの弦の音のつややかさ

ブラボー!

小沢征爾さんの指揮で
チャイコフスキー/セレナーデ






話は変わるけれど、先日、創立40周年を迎えた、
新日本フィルのファン感謝招待コンサートに行かせて頂きました。

小沢さんと故山本直純さんが創立されたオケで。
この15年は、墨田トリフォニーホールとフランチャイズしているということで、
日頃から慣れ親しんでいるホールの魅力を、効果的に使った演奏会でした。


くるみ割り人形は今の季節に聴きたくなる曲だったし、
その解説には、チェリストのロストロービッチさんと、
コンサートホールとのエピソードが語られました。

また、入団ののっけから(試用期間でもあるその時期に)、
「亡き王女のためのパヴァーヌ」だったという、オーボエ奏者のエピソードなど。
(出だしにはホルンのソロ、そして次にオーボエの聴かせどころがある曲)

楽しかったです。


最後の「ローマの松/アッピア街道の松」(パイプオルガン付き)まで、
短い時間だったけれど、すごく楽しませてもらいました。

(この曲、高校生でも演奏するらしく、
 本格的な演奏を見付けるのに、時間がかかった)





ヴェルディ「運命の力」

チャイコフスキーくるみ割り人形から
「行進曲」「花のワルツ」


ビゼーのアルルの女から
(この曲は初めて聴いたけれど、結構良い曲だった)

(これは結構よく耳にする)


マスカーニ
(この曲は聴くとあれ、あの曲だと分かる/ハープとパイプオルガンを使っていた)



最後がこれでした。







最後に出口の外側に、団員の方が立たれて、
お客さん全員を見送ってくださいました。

こちらの方が、感謝したいくらいなのに、
素晴らしい、ホスピタリティに頭が下がりました。

素敵なコンサートをありがとうございます、
そしておめでとうございます。