先日、オペラシティへとピアノの演奏会を聴きに行ったところ、
クリスマスツリーがきれいに飾られていました。
ようやく、こういう装飾が美しく感じられる季節となりましたね。
スイスで音楽を学んだ友人のお勧な演奏会。
コンクールのような派手な演奏ではなく、
ヨーロッパに受け継がれている、伝統的な演奏を好む彼女のセレクトは、
私も好きなタイプの演奏です。
が・・・
シューベルトのピアノ曲の演奏会だったのですが、レベル高すぎで、
曲目が難易度高く、眠気が・・・・。
ピアニストは、クラシック界のカルロス・クライバーと言われている、Radu Lupuでした。
Franz Schubert-German Dances D783
Schubert: Impromptu D935(シューベルト:即興曲 D935)
Schubert Piano Sonata No 21 D 960
円熟度のある、落ち着いた演奏でした。
アンコールの2曲が、演奏者とのつながりを感じられて、
素晴らしかったように思われました。
曲目は分かりませんでしたけど、シューベルトのソナタでした。
更新しない間の、ブログに載せれるようなことは沢山あったのですが、
面倒で、このまま、後ろを振り返らす進みたいと思います。
2 件のコメント:
どれも難しい曲ばかりですね。久しぶりにシューベルトの即興曲を聞いてみようかなあという気分になってYou Tubeで聞きました。毎日バタバタと暮らしてる私ですけど、ピアノ曲はいつもウエルカムバ~~~ックって迎えてくれるような気がします。
Stay Warm!
Green Tomato
(^ ^) Red Rose. さんも、ピアノ曲がお好きだったのですね。
シューベルト、難解でした(苦笑)。
でも、きっとなんども聴いているうちに、
お友だちになれるんですよね。
今回は、コンサート前に聴かなかったので、ちょっと失敗・・・。
準備して行ったら、もっと楽しめたかもしれないです。
演奏者によっても、雰囲気変わるな〜と、思いました。
あと内田光子さんとかも、シューベルトで有名ですよね。
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