我が実家がこの沿線に移り住んで(私は途中、あちこちに住んだけど)30年。
「なんじゃもんじゃが咲いてるんですって」
という母と共に、初めて『東京都薬用植物園』へと脚を運んでみました。
芥子の花で有名な植物園です。
縁のちょっと奥に、そんな大きくはなかったですが、
なんじゃもんじゃの木が見えました。
遠くから見ると栗の花が咲いているように見えるのですが、
これは、栗とは違って、
柔らかい香りがほんのりします。
花びらは母曰く、ちゃんと5弁だそうです。
ヒトツバタゴ(Chionanths retusus)
日本では絶滅の危機に瀕しているそうで、
ネットでは、岐阜県恵那市近郊の木曽川流や、
木曽三川公園で咲いている写真を見付けました。
2 件のコメント:
かわいい花ですねー。
薬用植物園ということは、なんじゃもんじゃも何か効能があるのでしょうか?
なんだか見たことあるなと思ったら、そうだ、栗の花に似てるんですね。
ちょっとノスタルジックな気分に・・・
梅さん、こんばんは〜。
お久しぶりです (^ ^)。
調べてみたのですが、薬効はないみたいです。
この植物園、
なぜだか、絶滅の危機品種が植わっていたので、
そちらのカテゴリーで植わっていたんだと思います。
毒性のものもいっぱいありました〜〜(苦笑)。
また少ししたら、写真を追加しますね。
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