緑の美しい季節になりましたね。
薬用植物園には、ハーブのようなものの他に、
絶滅危機品種と毒性の植物が植わっているようで、
「なんじゃもんじゃ」は、
絶滅の方に含まれてるみたいでした。
準絶滅危機品種の白のシラン(シロバナシラン)だそうです。
でも、毒性の植物も美しいのですよね。
ご存知、スズラン。
昔、5月のメーデー(1日)にパリに滞在した事があって、
街中、白のマロニエと
ピンクのライラックがきれいでした。
そしてこの日、街中でスズランが売られていました。
愛する人やお世話になっている人に、
あげる習慣があるのだとか。
香りがほんのり良いのですよね。
香水もあるくらいだから。
その旅も母と一緒でした(笑)。
あと、毒性の植物の仲間としては、
好まれてよく植えられている、
クリスマスローズやクレマチス。
樹木では、ヤツデや馬酔木にハゼノキとか。
その他には、二重の柵のうちに植えられている、
今、花盛りの芥子の花とか。。。
写してはいけませんとは、書いてなかったですけど、
なんだか毒々しいな〜。
なぜ、ここまでお金をかけて植えているのか、
「謎」でした。
最後にお口直しに、ヒマラヤの青い芥子の花です。
広い園内ではないのですが、玉川上水縁にあるので、
武蔵野の雑木林の木漏れ日がきれいでした。
なんだか、あまり面白くない日記になってしまいました。
おそまつさまでした。
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