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2012/05/16

薬用植物園






緑の美しい季節になりましたね。




薬用植物園には、ハーブのようなものの他に、
絶滅危機品種と毒性の植物が植わっているようで、
「なんじゃもんじゃ」は、
絶滅の方に含まれてるみたいでした。




準絶滅危機品種の白のシラン(シロバナシラン)だそうです。




でも、毒性の植物も美しいのですよね。

ご存知、スズラン。




昔、5月のメーデー(1日)にパリに滞在した事があって、
街中、白のマロニエと
ピンクのライラックがきれいでした。

そしてこの日、街中でスズランが売られていました。
愛する人やお世話になっている人に、
あげる習慣があるのだとか。

香りがほんのり良いのですよね。
香水もあるくらいだから。


その旅も母と一緒でした(笑)。





あと、毒性の植物の仲間としては、
好まれてよく植えられている、
クリスマスローズやクレマチス。

樹木では、ヤツデや馬酔木にハゼノキとか。



その他には、二重の柵のうちに植えられている、
今、花盛りの芥子の花とか。。。



写してはいけませんとは、書いてなかったですけど、
なんだか毒々しいな〜。

なぜ、ここまでお金をかけて植えているのか、
「謎」でした。






最後にお口直しに、ヒマラヤの青い芥子の花です。







広い園内ではないのですが、玉川上水縁にあるので、
武蔵野の雑木林の木漏れ日がきれいでした。







なんだか、あまり面白くない日記になってしまいました。

おそまつさまでした。





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